旬の野菜は美容に必須!

美肌にかかせない栄養と食べ物といえばまず野菜を連想される方は多いかと思います。
それはもちろん間違いではありません。
ですが、もう一つ重要なポイントは『旬』です。

旬の野菜というのは栄養価が高く、その時期のヒトの体に合っているものです。
たとえば今の時期の『夏野菜』

夏野菜はその性質として、体を冷やすものが多いです。
トマト、キュウリ、ピーマン、なすび、ゴーヤ、ししとうなどなど。
加熱して食べるのであれば体を冷やさないでしょうが、生で食べるトマトやキュウリは体を冷やします。
ですので、夏に食べるのが良いのです。
今は年中スーパーで見かける野菜たちにも本来『旬』があります。
それをよく見極めて、旬の物を食べたいものです。

さて、夏野菜の美肌効果についてです。
 
きゅうりといえば、ギネスブックにも載った『世界一栄養のない野菜』ですが、実は意外な働きが。
きゅうりにはカリウムというミネラルが含まれ、余分な塩分を排出する効果があります。
夏は食中毒防止に味を濃くしたお弁当などを食べることもありますし、塩分の摂取量が大幅に増えやすい時期でもあります。
塩分の過剰摂取はさまざまな健康被害の要因になりますが、美容面でもむくみのげんいんになります。
きゅうりのカリウムはむくみ防止にも役立ちます。
また生で食べるきゅうりには酵素がたくさん含まれています。
美容の観点から見ても、積極的に摂取したい野菜です。

トマトが赤くなると医者が青くなる…ということわざもあるトマト。
トマトの栄養素でとくに話題に上がるのがリコピン。
リコピンはトマトの赤色を作り出す色素成分でカロテノイドの一種です。
β-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍とも言われる強い抗酸化作用があり、活性酸素を取り除くことで老化防止を期待できます。
血液をサラサラにして、血行を良くするので新陳代謝が活発化します。
また、美白・コラーゲン生成促進などの美肌効果なども有名です。
加えて、トマトに含まれているβ‐カロテンは体内でビタミンAに変換されることによって、皮膚や粘膜の保護や強化に利用されます。。

ビーマンは子供が嫌いな野菜ナンバー1の不名誉を受け続けているかもしれません。
が、そんな不名誉が吹っ飛んでしまうような、栄養と効能を持ち合わせています。
ピーマンは、シミの原因となる『活性酸素』を除去する抗酸化成分が豊富です。
ビタミンCは野菜の中でトップクラスの含有量を誇ります。
通常ビタミンCは熱に弱いものですが、ピーマンのビタミンCは加熱に強いのです。
他に含まれるカロテンやビタミンEの特性上、油で料理すると吸収が高まります。
緑色の色素、クロロフィルにも抗酸化作用があります。

太陽の恵みをたくさん食べて、ぜひ美肌に役立てたいものです。