何もしないスキンケアって?

水やぬるま湯で顔をすすいで、そのあとは何もつけない。
ノンケミカルスキンケアの決定版ですね。

角質培養とか、肌断食という言葉で表されることもあります。

過剰なスキンケアで傷んでしまった肌に、本来の美肌力を取り戻そう…
というような話が話題になりました。

ここでひとつ、気づかなければなりません。
肌が傷んでいるのは『過剰なスキンケアによって』です。
適度なスキンケアをしていれば、肌は傷まないということです。

ニキビが多くできる肌質の人が、何もつけないスキンケアできれいになった。
…これってオイリー肌の人が、ベタベタ乳液塗るのをやめたからでは?
オイリー肌やインナードライ肌に、過剰な油分の補給は禁物です。
油分をたくさん使っても皮脂の分泌量が減るわけではないのです。
脂っぽい所に油分を加えれば、ニキビが増えるのは当たり前です。
それをやめたことで、ニキビが減ったというのはありえるでしょう。
でも、洗顔料を使っていないため、酸化した皮脂は肌に残ります。
長期間、ぬるま湯洗顔だけでは、またニキビができてくるでしょう。

乾燥肌・敏感肌が何もつけないで治った
…経験上ありえません。角質層が荒れて水分がどんどん蒸発している肌が乾燥肌。
何もつけなければさらに乾燥し、トラブルが深刻化します。
細胞間脂質や天然保湿因子は、お風呂に使っているだけでも流出します。
石鹸を使っても使っていなくても、これは流れ出てしまうのです。

乾燥によって表面の角質はもろく、はがれやすくなります。
そうなると育っていない角質が表に出てしまいます。
何もしないことが逆にターンオーバーの乱れを引き起こします。
少ない皮脂でも酸化しては有害です。
はがれきっていない角質と合わされば、角栓ができます。
乾燥ニキビに何もしないスキンケアは有効ではありません。

インナードライの人はそれ以上に。
肌の油分が多くて水分量が少ないという症状を、何もせずに治せるわけはありません。
皮脂の分泌量を抑えないことには、インナードライの症状を改善することは不可能です。

では、『何もしないスキンケア』は間違いなの?
そうではありません。

あくまで『過剰なスキンケア』をしてきた人には、一定の効果があります。
もともと肌が強く、肌のバリア機能がしっかりしている人。
そういう人にはもともと、何もつける必要がないとも言えます。
必要もないのに、化粧水や乳液をどっさりつけているからニキビが増えるわけです。

スキンケアにおいて重要なのは『過不足なく』です。
やり過ぎもやらなさ過ぎもよくありません。

佐伯チズさんが提唱される肌断食は『週に一回肌を休ませましょう』
ということですね。
オイリー肌や普通肌の人であれば、この肌断食できれいになる可能性は高いです。
それ以前に不要な保湿をしないことが何より大事ですが。

本来の美肌力…などという言葉は、本来の普通肌という意味でしかありません。
敏感肌や乾燥肌というのは、本来の肌質が敏感で乾燥しやすい肌なのです。
本来の肌に美肌力がない肌質には、しっかりと保湿が必要です。

顔そりでスキンケア

昔からあるカミソリというアイテムに持つイメージは

・毛深くなりそう
・肌を傷つけそう

というもので、決してポジティブではありません。
ムダ毛を処理するなら脱毛か、顔ならせいぜい電動シェーバー。
…という女性が多いのではないでしょうか。

それって、実はすごくもったいない話だとしたら?

基本を間違えずにやれば、顔そりはとてもいいスキンケアになるんです。

まずは、肌のくすみがとれます。
ワントーン肌が明るくなります。
肌を触ると、ツルツルすべすべになります。
メイク乗りが良くなります。
ニキビができにくくなります。
肌にハリがでて、若返ります。

1本100円もしないカミソリで、これだけの効果があるのです。

ただし、注意点もあります。
・生理前後の肌が弱い時には避ける。
・紫外線が強い朝から日中は避ける。
・ニキビや肌にトラブルがあるときはやらない。
・古いカミソリ、真新しいカミソリは使わない。

…そういったことに気をつけなければいけません。

顔そりでなぜ、それほどのスキンケア効果があるのかというと。

まず、産毛はとても細く、目立たないですが、黒っぽい色をしてたくさん生えています。
それをそり落とすことで、本来の肌色になります。
ワントーン明るくなるというのはそのためです。

それから、カミソリをやさしく当ててやることで、古い角質が取れます。
これがくすみを消してくれます。

産毛がなくなり、古い角質が落ちれば、肌はツルツルになります。
ツルツルになった肌は、メイクの乗りが良くなります。

ニキビは古い角質と酸化した皮脂が元になります。
不要な角質を顔そりによって除去するので、ニキビができにくくなるというわけです。

一番気になるのが、肌の若返り効果ですね。
これは、大げさな話でもなんでもありません。
顔そりをすることで、肌の表面に細かい傷がたくさんつきます。
細かい傷といっても、目に見えない程度の傷ですが、これが肌にとってはダメージです。
ところが、このダメージに出会うと、肌は『傷を治癒させる能力』を発揮させます。
この能力が、肌内部のコラーゲンを生成させます。
一種のショック療法とでもいえばいいかもしれません。
実際に定期的な顔そりをしている人の肌は、とてもきれいです。

顔そりをするときの基本は
・夜、お風呂上りなどの肌が柔らかいときに行う。
・カミソリは事前に腕や足を剃って、刃を和らげてから使う。
・顔の真ん中から外側に向かって剃る。
・シェービングジェルや乳液、保湿ジェルなどをしっかりつけてから剃る。
・顔そり後は十分な保湿をする。
ということです。

それから、頻繁に行わないのも重要なポイントです。
多くても2週間に一回、出来れば3週間に一回で十分です。
いくらきれいになるからといって、やり過ぎるのは逆効果だということですね。

使用するカミソリは、T字型ではなく、I字型。
細かい所を剃れるように小さなもの。
頬などの広い範囲を剃れるように普通の大きさのもの。
二つのサイズを使い分けると失敗がありません。
安全ガードがついているカミソリを選ぶのもコツ。
肌を傷つけないように、慎重に行いましょう。

顔がシャープに見えるカラコン

メイクの決め手はカラコンにあり、といわれるくらい顔全体の印象を左右するのが目です。
目の印象ひとつで顔全体シャープに見えたり、ほっこり温かく見えたりと全然変わってきます。
メイクアイテムを見ても、目はカラコンやつけまつげ、アイシャドーなどたくさんのアイテムがあります。
ダイエットを目指すなら仕上げもしっかりしたいという人は多いのではないでしょうか?

ダイエットの仕上げに顔をすらっと見せることができれば完璧ですよね。
そのアクセントとなってくれるのがカラコンです。
お薦めなのはみんカラ カラコンのブルーです。
青をはじめとして寒色は収縮色とも呼ばれ、物を小さく見せる効果があると言われています。
また、青は沈静効果もあり、落ち着いた印象を与えてくれます。

ちなみに、収縮色は青色の他にも黒や紫、緑などがあります。
黒はカラコンの中でも一般的ですが、普通すぎてあまり目立たない可能性もあります。
その点、青ならある程度人目を引いてくれる上に、収縮色効果も見込めます。
すらっとしたイメージを狙うなら青がいいですね。

紫や緑はちょっとお薦めできません。
カラコンのカラーとしてはありますが、緑の目の人って普通はいないので悪目立ちしすぎてしまう可能性があるからです。
ブルーなら欧米にはたくさんいらっしゃいますし、カラコンも普通のおしゃれの範囲内といえると思います。

ちなみに、赤系統は膨張色と言ってものが大きく見える効果があります。
人目を引く効果という点では最も効果的ですが、ものが実物より大きく見えてしまうんでシャープな印象という点からはお薦めできません。
カラコンの中では人気カラーのブラウンもどちらかというと膨張色です。
もっともブラウン程度ならそれほど膨張しているようにも見えないので、ほどほどであれば問題ありません。
みんカラ カラコンのブルーはこちらからチェックできますよ。

ダイエットに成功した後はおしゃれアイテムも使って自信をもって外に行きましょう

脱毛は自分に自信をつける第一歩

ムダ毛の量が多いことを悩んでいる女性は多くいらっしゃいます。
小さい頃からムダ毛をコンプレックスにしてきて、どうしても夏は嫌だと言う方はいらっしゃるのではないでしょうか?
小学生の高学年からムダ毛をカミソリで剃ってみたり色々試しても難しいですよね。
特に寒い冬になるとお風呂場で処理するのは大変です。

筆者も学生時代の頃は、毛深いことを噂されていてとても辛かったです。
肌を露出することを避けて、雑誌で着たい服があってもお店に行くと、肌を隠す服を選ぶようになっていました。
周囲の視線が気になって仕方がなく笑わているのでは?と勘違いしたり一度トラウマになってしまうとそのように感じてしまいます。
社会人になって思い切って脱毛クリームで脱毛することにしました。
脱毛クリームは肌がとてもきれいになるので肌にも自信が持てます。
つるつる肌になって着たい服が着れるようになります。

また、毎日ムダ毛を自己処理するのは、かなりの時間が必要になります。
カミソリの処理は肌を荒らしてしまってダメージを与えてしまいます。
それだけならまだいいですが、自分で処理している人に多い悩みが色素沈着です。
ムダ毛がなくなっても色素沈着で肌が黒くなってしまいます。
脱毛クリームで脱毛をした方が安心できます。
一度でムダ毛がなくなるわけではないので費用は掛かりますが、自己処理をずっと続けていくよりも、一度脱毛すればかなり持ちますし、時間の節約など日常の生活が楽になります。
たくさんの脱毛クリームの中から、自分にあったエステを探すのは大変かもしれませんが、手軽な脱毛に対して興味がある人は、ラブリーレッグエピWケアを試してみてください。
きっと自分に自信が持てるようになります。

敏感肌のスキンケア

敏感肌とは
・アレルギーやアトピーの影響で、皮膚のバリア機能が上手く働かない
・バリア機能が働かないので、外部刺激に対し、過剰に反応しやすい
・バリア機能が働かないので、乾燥しやすい
・乾燥がひどくなるので、さらに皮膚のバリア機能が低下する
こういった負のスパイラルで、さらに肌トラブルを起こします。

ここ7~8年ぐらい前から
『自称敏感肌』
の方をよくお見受けします。
肌が弱いというのが、か弱い女性をイメージさせるからでしょうか。

こういう人はもともと乾燥肌ではあるのですが、敏感肌とは言えません。
乾燥から肌をしっかりガードすれば、敏感肌にならない肌です。

あくまで、敏感肌とは少なくとも『病的な肌質』といえるのです。

この敏感肌のスキンケアは、実に難しいです。
・人によって合うもの、合わないものが違う
・表示指定成分以外の物質でもアレルギー反応を起こすことがある
といったことがあります。
敏感肌向けに発売されている基礎化粧品でも、ただの水…というわけにはいきません。
必ず、何らかの成分が入っている以上、人によっては合わないというものもあるのです。

だから水洗顔と何もつけないスキンケア…という極端な方法までが提唱されます。
(水洗顔についてはまた別のところで考察したいと思います)
しかし、敏感肌だからといって、必要以上に恐れを抱くこともありません。

洗顔
・低刺激な洗顔料を探して使います。
 アミノ酸系洗顔料を使う事で、必要以上に皮脂を落とさず、マイルドに洗顔できます。
 ぬるま湯で顔をすすぎ、泡立てた洗顔料で優しく洗います。
 すすぎは丁寧にしっかりと。
 洗顔料が肌に残らないようにすすぎます。
 タオルでこすらないように水分だけを吸い取ったら、すぐに保湿に移りましょう

保湿 
・低刺激で、自分の肌に合ったスキンケアを選びます。
 馬油やワセリンなど、オイルをたくさん使うのはお勧めしません。
 単純にオイルを付けたところで、肌の水分を保持することにはなりません。
 むしろベタベタするほどつけたところで、インナードライ状態になるだけです。

 まずは、細胞間脂質や天然保湿因子を含むもの(セラミド・NMF)などを試します。
 それで上手く行かないようでしたら、皮膚科で保湿剤をもらいます。
 皮膚科が処方する保湿剤といえば、ワセリンかヘパリン類似物質配合クリームあたりです。
 この2つの中から選ぶなら、ヘパリン類似物質です。
 ヘパリン類似物質は角質層に浸透し、セラミドと同じような働きをします。
 つまり、水分をしっかり保持させてくれるという事です。
 化粧品に含まれるセラミドと違って、こちらは処方薬です。
 効果の高さは比較になりません。
 ヒルドイドという名前で処方されることが多いでしょう。
 これは本当におすすめできます。
  
肌が本当に敏感になっているときは、一度皮膚科にかかった方が良いです。
保湿剤以外に、薬が必要な場合もあるからです。

脂性肌のスキンケア

肌の水分量は十分だけれど、皮脂がたくさん出てしまう。
これが脂性肌、オイリー肌の症状です。
脂性肌には様々な誤解があります。
なかでも、インナードライ肌との混同がよく見られるように。

インナードライ肌とオイリー肌の違いは水分量です。
インナードライ肌であれば、肌が乾燥している自覚があります。
洗顔後、なにもつけないでいると肌がつっぱるような感じになります。

ですが、オイリー肌はつっぱりも乾燥も感じません。
それは肌の水分量が十分にあるからです。

オイリー肌のスキンケア自体に難しい事はありません。
肌のphを整えるために化粧水をつける。
洗顔後のスキンケアはそれくらいで構わないのです。
洗顔はしっかり皮脂を落とすため、無添加の石鹸を使うと良いです。
原料油がパームオイルの物を選ぶと、皮脂がスッキリ落とせます。

肌の水分量がたっぷりあるという現象は
・原則、健康な肌状態
であるということです。
それ以上に何かを塗りたくったところで、肌のバリア機能も正常ですから、なにも浸透しません。
皮脂もたくさん出るので、乳液やクリームの使用は必要ではないのです。

むしろ、過剰に分泌される皮脂を、コントロールすることが必要です。
皮脂の過剰分泌によってニキビができやすいからです。

皮脂の過剰分泌を抑える作用がある成分は
・ビタミンC誘導体
・イソフラボン
の二つになります。
これらを配合した化粧水を活用するといいでしょう。

皮脂の過剰分泌に関係するのはホルモンです。
男性ホルモンが多いと、皮脂が多くなりがちです。
根本的解決を図るには、ここから考えていくといいでしょう。

・食生活で脂っぽい食べ物をよく食べる
・睡眠がきちんととれていない
・ビタミン不足

こういったことに心当たりがあれば、ここからの改善が大事になります。
ビタミンはサプリメントやビタミン剤の服用も考えましょう。
ビタミンCのほかにパントテン酸を組み合わせます。
パントテン酸はビタミンB5の別名で、ビタミンCの働きを助ける成分です。
他にはニキビや肌荒れに効果がある、ビタミンB1.B2も積極的に摂取します。

ニキビの原因には、便秘なども関係しますので、バランスの良い食生活も考えます。
主食、野菜、肉、魚、大豆製品…などをバランスよく摂取しましょう。

皮脂が酸化して黒っぽくなったり、それが毛穴に詰まったりする。
毛穴の悩みが多くなるのもオイリー肌ならでは。
この時にも活躍するのはビタミンC誘導体。
酸化還元作用があります。

『皮脂を取りすぎると、余計に皮脂が出る』
『皮脂を抑えるためにも、乳液やオイルを保湿に使う』
…これらはオイリー肌にとって間違い。
乳液をいくらつけても、皮脂の過剰分泌は治りません。
いくら洗っても皮脂が出る量に違いはありません。

きちんと洗顔し、古い角質を皮脂は取り除きましょう。
皮脂を抑えられる化粧水を使いましょう。
日中に脂浮きが気になるときは、油とり紙を使ってください。

何度も同じことをいう様ですが。
オイリー肌とインナードライ肌は全く違う肌質です。
ご自身がどちらの肌質なのかをきちんと判断して、適切なスキンケアを行いましょう。

インナードライという肌質について

油分が多く、水分が少ない肌質のことをインナードライといいます。
ベタつくのに乾燥肌という、難しい肌質です。

インナードライという肌質が一般に知られるようになったのは、比較的最近だと思います。
『脂性肌と言われている人の多くが、実はインナードライだという説』もまことしやかにささやかれるこの頃。
ご自身の肌質をきちんと理解して、適切なスキンケアを心がけましょう。

インナードライの見分け方
洗顔後、なにもつけずに放置してみます。
・しばらくすると肌がカサカサしてくる。
・つっぱり感が出てくる。
・肌がごわごわしてくる。
・それをさらに放置すると皮脂が出てくる。
…これがインナードライです。

脂性肌(オイリー肌)であれば、何もつけなくてもつっぱりません。
肌もカサカサしません。
皮脂でベタベタするだけです。

この違いをまずは見極めることが必要です。
もしも、インナードライであるとわかった時には、スキンケアを全面的に見直します。

1. 洗顔は皮脂もきちんと落せる石鹸で。
保湿は重要ですが、古い皮脂を落とすことも絶対重要です。

2. 化粧水で肌のphを整える。
洗顔後の肌はアルカリ~中性に傾いています。
化粧水で肌のphを弱酸性に近づけます。

3. ローションパックは禁止。
化粧水をコットンや不織布に含ませて顔に貼り付ける。
このローションパックは何の意味もありません。
むしろ、肌を乾燥させやすくします。

5. 美容液をたっぷりと使う。
成分がほとんど水…の化粧水をたくさん使うよりも、
有効成分がたくさん入っている美容液をたっぷりなじませます。

6. 乳液はさっぱりタイプを軽くなじませる程度に。
乳液をたくさんつけるのは油分過剰になるのでNG。
かといって、全くつけないのも更なる皮脂分泌に繋がります。
オイルフリーの保湿液などがあれば、それでも良いです。

皮脂は出るのに、肌の水分は不足している。
この症状にある保湿成分は、乾燥肌と同じです。
・セラミド(細胞間脂質)
・天然保湿因子(NMF)
これらは本来、角質層の中にあり、肌の水分をしっかり閉じ込める役割をもっています。
それが不足することで肌が乾燥します。

インナードライ肌の場合は、水分が足りないのを補おうとして皮脂を出そうとします。
逆に言うと、肌の水分量が整えば、皮脂を必要以上に出さなくなるということです。

あとは、時々、古い角質を落とすようにします。
ピーリング石鹸やゴマージュを活用して、週に一度は角質ケアを。
ごわごわしてきた肌も、クスミが取れてきれいになってきます。

乾燥してるから…とやみくもにベタベタつけるのでは、意味もありません。
自分の肌に必要なものを必要なだけ使う。
これがスキンケアの基本であり、極意でもあります。

本当のニキビケア?アクネ菌とニキビの関係

『ニキビが治る洗顔料を教えてください』
『どんな化粧水を使ったらニキビが治りますか?』
『ニキビにいい乳液ありますか?』

実際によくみられる質問です。

思春期に始まり、大人になっても治らないニキビ。
これは誰にとっても深刻な悩みです。

でも、ニキビができるメカニズムについては、意外に知られていません。

『ニキビができるのはアクネ菌のせいでしょ?』
ハイ、確かに。
ニキビはアクネ菌によってもたらされる皮膚炎です。
『じゃ、アクネ菌を全部殺菌したらいいですよね?』
いいえ、アクネ菌を全部殺菌しちゃだめですよ。

アクネ菌は肌に始めから存在する常在菌の一つです。
お肌を弱酸性に保ち、病原菌から体を守る働きをしてくれるありがたい存在。
それがアクネ菌の本来の姿です。

ですが、ある要因で、アクネ菌が大量に繁殖するとニキビになります。

ある要因とは、皮脂と角質、毛穴の詰まり…です。
アクネ菌は嫌気性で、毛穴の中に住んでいます。
アクネ菌の大好物は皮脂。
せっせと皮脂を食べて、遊離脂肪酸とグリセリンに分解してくれます。
これらは肌を保湿する作用があります。
天然のクリームである皮脂膜はこうやって作られるのです。

ですが、ここで毛穴が詰まっていたら?
酸化した古い角質と皮脂が混ざり合うと、角栓ができます。
これが毛穴に詰まって、遊離脂肪酸もグリセリンも出口を失います。
詰まった毛穴の中では皮脂が溜まり、そこでアクネ菌が大量繁殖を始めます。
それがニキビになってしまうのですね。

皮脂が少ない乾燥肌の場合でも、ニキビができる工程は同じです。
乾燥肌は角質が乾いて、ごわごわになっています。
これがまず毛穴を詰まらせます。
詰まった毛穴の中で皮脂が溜まり、アクネ菌が増えます。
毛穴が詰まることで、皮脂も出口がありませんから、肌はますます乾燥します。

こういったことから、ニキビ肌のスキンケアに必要なことが見えてきます。
・角質ケア
・酸化防止ケア
・毛穴ケア

若い人は新陳代謝が活発なので、新しい角質ができやすいです。
洗顔のやり方が間違っていたりすると、古い角質が残りやすいです。
大人の人はターンオーバーが乱れがちになります。
それで古い角質が上手くはがれなくなります。

ここで活躍するのがピーリングです。
角質除去効果のある酵素洗顔料、AHAを配合したゴマージュ。
これらのアイテムを活用しながら、不必要な角質が溜まらないようにします。

皮脂が酸化するのを防ぐためには、抗酸化作用の高い成分を使います。
代表的なところでビタミンC誘導体です。
皮脂の酸化を防ぐことで、毛穴の詰まりを予防します。

増えすぎたアクネ菌を退治するには、サリチル酸が有効です。
敏感肌の人にはグリチルリチン酸の抗炎症作用が有効です。

やみくもにニキビケア商品に飛びつくのではなく。
自分の肌に必要な成分を配合しているものを選んでください。
最後に。
ずっと長期間にわたっても治らないニキビ。
これは一度皮膚科を受診した方が良いです。

スキンケアにはオイルも必要

美容やダイエットの天敵とも言われてきたオイル。
しかし、最近の研究によってオイルは美容に必須であることが判ってきました。
特にn-3系脂肪酸と呼ばれるαリノレイン酸は脂肪の燃焼効率をアップさせ、血液をサラサラにしてくれるスグレモノです。
さらに脳機能の維持にも必須であることが判っており、美容と健康の強い味方なのです。

ところが、現代の日本人女性に不足しがちなのがこのn-3系脂肪酸。
n-3系脂肪酸を多く含む食品は、青魚(イワシ類・サバ類・サンマなどいわゆる背の青いサカナ)やクルミ、アボガド、胡麻などがあります。
ざっと考えただけでも意識しないとあまり食べない食品ばかりですよね。

特におすすめなのが脂ののった旬の青魚です。
サバ100グラム中に2.1グラム、サンマに至っては3.8グラムもn-3系脂肪酸が含まれており、補給には持ってこないなのです。
注意する点としてはなるべく生で食べること。
焼くとどうしても魚の油が落ちてしまうので、生または煮て、出汁ごと食べるようにすると効率的に摂ることができます。
魚の調理が苦手という人も缶詰なら簡単に摂ることができますし保存も効きます。

他にもアボガドはサラダなどにするとおすすめです。
1個当たり約7グラムのn―3系脂肪酸が含まれている人気の果実です。

ちなみに、いくら体に良いからと言って摂りすぎには注意です。
オイルは1グラム当たり9キロカロリーもあります。
いくら脂肪燃焼効率が上がるからと言って摂りすぎてしまうとすぐに脂肪になってしまうので注意しましょう。

スキンケアには外側からのお手入れも重要

美肌には身体の内側からのケアも大切なのは皆さんご存知かと思います。
でも、いくら内側から綺麗になっても外側からもきちんとケアしてあげないといけませんよね。

一番厄介なのはムダ毛の処理です。
定期的にケアしてあげないといけないのに、その度に肌にダメージが出てしまいます。
特に暑い季節は薄着になるのでいつも以上にお手入れも入念にしないといけません。
でも、入念にすればするほどお肌にダメージが、なんていう悪循環は決して嬉しいことではありません。

そこでおすすめなのが『除毛クリーム』です。
除毛クリームは化学反応によって体毛を分解するので怖いというイメージを持ちがちです。
確かに化学反応というと怖いですが、要は石鹸などと同じです。
石鹸も汚れを分解するという意味では除毛クリームと似たところはあります(全く同じとは言えませんが)

詳しい原理は、チオグリコール酸カルシウムというアルカリ性の成分が弱酸性の体毛と反応して分解していきます。
人の肌も弱酸性なのですが、人の肌は皮脂による膜があり、この膜のおかげでほとんどダメージがありません。
むしろ剃刀などで脱毛したときの方が肌が荒れたりするくらいです。
ちなみに、除毛クリームが怖いと言っていた人も、1回使うとその効果に驚いてリピーターになることが多いそうです。
それくらい簡単かつ綺麗に脱毛できるのです。

除毛クリームは体毛を分解して脱毛できるという点ではほとんどの商品で同じです。
除毛クリームの差が出るのは脱毛した後。
肌の保湿やケア成分の差なんです。
おすすめは『ラブリーレッグ エピWケア』。
保湿や肌ケアに必要な成分が豊富に含まれているので、脱毛だけではなく肌ケアもできてしまう優れモノです。

美肌は内側からのケアも大切ですが、外側からのケアも同じくらい大切です。
特に外側からのケアはすぐ目に見えますので、お肌に優しい方法を選びましょう。
ラブリーレッグ エピWケア